11/05/24 13:32:44.65 Xisz+eqp0
南相馬でボランティアしている若者いるんだな、県外からの。しかも、
女性までいる。
なのに当の社会福祉協議会のボランティアセンターはそれらボランティアの
健康管理について国の下したインチキ情報で指示している。
オレはね、これも罪だと思うぜ。善意で人助けするために現地に駆けつけた
ところで、放射能汚染に無知な機関があっせんしているようじゃ、本来
避けられる被害も受けてしまうだろって。
はっきりいってこの国はもう終わっている。自分の身は自分で守るのは
あたりまえだが、人助けだからといって無防備なまま汚染地域に飛び込んで
いく行為はやめさせるべき。
ちなみに放水作業をした自衛隊や消防はいくら「決死隊」と呼ばれても、
手当てが出ている。金に換算するのはいいものではないが、手当てがある。
しかし、社会福祉協議会や一般の支援団体のところで無償ボランティアに
なっても、なんの保障もない。若い人、とくに大学生などこれからまだ
先の長い人生のある人はそういう現場に行ってはならない。やるべきことは
そういう現場から同じく若い人や子供、乳児などを安全な地域へ避難させる
ための手立てを行うことだ。共に放射能汚染被害を受けるだけで終わるなよ。