11/04/28 23:50:05.09 ld+a6n5U0
311震災の時の元避難所民です。
宮城北部住みです。実体験から書きます。
元々キャンプ趣味だったので、
割と性能の高い 3シーズンシュラフとか
数が豊富にあったので
避難所では寒い思いをせずに済みました。
311当時 最低気温は氷点下でしたから
野営は自殺行為でした。
キャンプの経験で野営の限界を知ってた
ので、暖房のある避難所に真っ先に行った
のは正解でした。
備蓄食糧はあまり無く
ディパックタイプの非常セットが
車に積んでありましたが、
家族3人分としては全然不足でした。
たまたま避難所近くのスーパーが
震災当日から頑張って営業してくれたので
カップ麺やらカセットガスやらお菓子やら
家族の1ヶ月くらいの備蓄食糧は
何回かに分けて入手出来ましたが
ライフラインは全てストップしていたので
備蓄食糧は車に積んだまま
避難所で炊き出し配給を受けながら
ライフラインの復旧を待ってました。