11/04/12 14:46:59.85 VO69d/p10
>>127
不安厨房の親「ただいまー!はー、地震だなんだあるってのに今日も疲れた…テレビで面白い番組見よう」
不安厨房「今日も揺れたんだぜ、放射能がなんたらかんたら!すげーこんなだぜあんなだぜ!」
親「あーはいはい、ご飯作るから邪魔」
娘「お母さんお帰りー、疲れたお菓子ちょうだい」
不安厨房「…俺の話しくらい真面目に聞けよ、今日もこんなにすごいこと聞いたのに」
親「そんなことより肩くらいもみなさいよ…あんたは晩御飯作るの手伝ってくれたらとっておきのチョコー…」
娘「手伝うから先に食べさせてよーw」
不安厨房「放射能が入った野菜食わせるなよ」
娘「なにいってんの?ネットばっかりやってると目が悪くなるよ」
不安厨房「うっせーゆとりは師ね!!!!」
晩御飯の時間
母親「やっぱり今日はお笑いの特番見ておふろね」
娘「今日も勉強疲れたー、次のテストでいい点取ったらどっか遊びに行こうよかーさん」
不安厨房「外に出ないほうがいいだろ、放射能が振ってるんだぜ?てかこの野菜の産地どこだよ」
母親「いいから残さず食べなさい」
娘「ディズニーランド休みだから近場でおはなみとかいいね」
不安厨房「放射能汚染が怖くないとかさすが情弱」
娘「おかあさーん、おにいちゃんがまたなんかぶつぶついってるー」
母親「ほっときなさい、シーパラダイスにでも行きましょ」
不安厨房「ばっかじゃねーのこんなときに旅行の話とか(テレビのチャンネルを報道番組に入れ替えて片付けもせずに部屋に帰る)」
父親「……(うざそうに疲れた顔でお笑い番組に戻す)そうだな、たまにはみんなで遊びにいくか」
夜
娘「おかーさん、おふろあいたよー」
母親「私はもう入ったからおとーさんよびなさい」
親父「もう入ったから不安厨房に入るようにいってくれ」
娘「にいちゃんよんでも返事もしないもん、おとーさん言ってよ」
そしてみんなは眠りにつく
彼の一日はそうやって過ぎて行くのだ
どれほど不健全で生産的でないか、この状態が続けばどうなるかは想像に軽いだろう…