11/03/20 14:38:08.87 Gx4PVhhM0
東電のプレスリリースを見ながら、節電が必要な理由を考えてみる。
URLリンク(www.tepco.co.jp)
節電が必要な理由は、要するに、突発的な大規模停電を避けるため、ってことじゃないでしょうか。
計画停電も同じ目的のために実施しているのだと思います。
計画停電と節電の両方で避けよう、ということだと思います。
電気がきているのになぜ節電が必要か、というのは、
地震の影響により電力の供給状態を安定させることができないから、ということだと思います。
電気はきているけれども、安定して送り出せているわけではない、ということだと思います。
安定していないというのは、単に福島原発だけが発電できていないというわけではなく、
その他にも東電の設備が地震の被害を受けている、ということも含まれるのではないでしょうか。
電気はきていても、安定して供給できていない状況の中で、
節電せず、電力消費量が増え、需要が供給を上回れば、
東電はそれに対応することができないため、突発的な大規模停電が起こる可能性がある、
ということだと思います。
ここ
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
の疑問については、
『「電気が来ている状態」において、「節電」』が必要な理由は何か、
という問題とは切り分けて考えた方がよいような気がします。