11/03/18 19:10:06.55 bkphMHtE0
>>637
体内に入った放射性物質は「体外への放出」「崩壊」で減衰する
放射性炭素年代測定でググればわかるが
平素から生物は放射性のC14を非放射性のC12とともに摂取しているが
呼吸などの代謝で放出するためC14は外部の同位体比以上には上らない
これは他の放射性元素でも同様
セシウム等は一度放射線を出して崩壊すれば安定元素になる
(ウランなど鉛より原子番号の大きいものは数回崩壊するが)
半減期の短いものは直後は危険だがすぐに無視できるレベルまで低くなる
半減期の長いものはなかなか減らないが逆に滅多に放射線を出さない
天然の食物から摂取している中に含まれる放射性元素の被ばく量に比べれば
現時点での関東の外気に含まれる微弱な放射性元素が
体内に入った分の被ばく量はたかが知れてる
まあ被曝する位から飲まず食わずで死んだ方がマシというのなら止めない