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下町ボブスレーのリベンジ決定! 下町アーチェリー始動! 目標は東京五輪、官民一体で世界に発信! - 暇つぶし2ch1:風吹けば名無し
18/04/22 12:46:41.56 Y+aFk0Df0.net
下町ボブスレーのリベンジを図る。東京の下町、江戸川区の町工場の社長たちが純国産アーチェリー弓具の開発に取り組む。
プロジェクトリーダーで金属加工を手掛ける西川精機製作所の西川喜久社長(52)は20年東京五輪での採用、その後の一般販売、事業化を目指す。
2月の平昌五輪で、下町ボブスレーは2大会連続の不採用に終わった。自国開催の五輪では、今度こそ、日本のものづくりの質の高さをアピールする。
きっかけは江戸川区の広報紙だった。10年前、西川精機製作所の西川社長は紙面の片隅に「アーチェリー初心者講習会」の文字を目にする。
子供時代から弓矢に興味があり、いつかアーチェリーをやってみたいとの思いがあった。すぐに申し込んで体験すると、魅力にはまった。休日は区内の競技場に通うようになった。
すると、そこはものづくりの職人。「アーチェリーを見れば見るほど、自分で作ってみたい」との衝動に駆られ出す。現在製造するメーカーは米国と韓国の2社が占めている。
かつてはヤマハなども製造していたが、10年以上前に日本企業は完全撤退。
外国製に関しては愛好者からは「作りが粗い。細やかさがない」などの不満が耳に入る。「うちは機械屋。作ってみよう」と決断した。


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