11/11/11 20:25:27.94 tyV2mSZ20 BE:3296126887-PLT(20000) ポイント特典
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コンコルドの後継、未来の旅客機技術
巨大なダーツのようなロッキード・マーティン社の「スーパーソニックグリーンマシン(Supersonic Green Machine)」。
音速の2倍近いマッハ1.6以上で飛行可能だという(イメージイラスト)。
実現すれば、唯一の超音速旅客機「コンコルド」の後継となるだろう。コンコルドは膨大な維持費がかかり、運賃も
数千ドル(数十万円)と高額だったため、商業的に失敗した。
イギリス機械学会(IMechE)の運輸部門責任者フィリッパ・オルダム(Philippa Oldham)氏によると、現在は技術が
進歩し、より優れた超音速機を低コストで製造できるという。「コンコルドのエンジン設計や素材は時代を先取りして
いたが、今ならもっと安価に作れる」。
カナダのブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の運輸政策専門家デイビッド・ギレン氏は、「経済のグローバル化
が進み、超音速機は再び注目されつつある」と話す。「インド、中国、ブラジルの新興国市場が成長し、交流は一段と
活発になる。フライト時間短縮のメリットは大きい」。
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