11/11/11 15:46:51.87 yEuKMpnxP BE:193444627-PLT(12000) ポイント特典
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■ dマーケットはiTunes Store対抗サービス
―競争相手が持つ魅力はどう分析していますか? それにどう対抗するのでしょう?
dマーケットは、アップルさんのiTunes Store対抗です。アップルさんはデバイス~サービスまで統合的にパッケージされているのが
素晴らしいと思っていて、私自身も利用しています。デバイスとサービスを含め、いかに統合感を出していくかは課題です。
Androidという端末と、その上のサービスをどうつなぎ合わせていくか、まだ正解にはたどり着いていませんが、たとえばマルチデバイス
環境を整備していくのは当然で、継続的に準備を進めています。
それから楽曲配信では、(競合と目す)iTunes Storeでは音楽配信を行っていないレコード会社もありますので、現在の日本の音楽
市場で流行している楽曲全てを用意しているわけではありません。一方、「dマーケット」の楽曲配信では一通り、日本の市場にあわ
せた楽曲を揃えていますし、価格についても、既にiモード向け配信において、カタログ化している楽曲を半額にするといった実験的な
取り組みを行っているサービスもあります。音楽業界としても、楽曲配信の価格については検討を重ねておられるようですから、今後、
うまく収まっていくのではないでしょうか。動画も、iTunes Storeに比べ、タイトル数や価格帯で競争できると思っています。書籍配信は、
現状、アップルさんの日本向けサービスはほぼありませんので、我々が先行している格好です。iモードでもこれまでやってきて、各出
版社から評価をいただいています。これまではコミック中心でしたが、小説・実用書といったあたりをiモード向けに配信してきて、
月商で1億3000万円といったあたりまで成長してきています。そのあたりで手応えはありますね。
(全文はソースで)
ソース:ケータイWatch
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■スマホ版iモード「dメニュー・dマーケット」画面
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