【宇宙ヤバイ】 この宇宙には、7つの“異次元”が隠されているat NEWS
【宇宙ヤバイ】 この宇宙には、7つの“異次元”が隠されている - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(熊本県)
11/11/03 19:05:27.15 zpGiqKsd0 BE:452264562-PLT(12000) ポイント特典
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「この宇宙は、我々が認識できない10次元空間を漂う“膜”のような存在なんです」
いきなりこんなことを言われたら、どう感じるだろうか。僕なら、口を開けてぽかーんとする。人によっては、こんなことを言う人とは
目を合わせないようにしてそそくさと立ち去るだろう。だが、これが今の物理学界でもっとも注目されている新理論だとすれば…?
「宇宙論にも数々の立場があり、それぞれに異なる宇宙観があります。なかでもこの10 年ほど注目されているのが、“超ひも理論”
から発展した“膜宇宙論”。この理論によると、私たちが生きている宇宙は、空間10次元+時間1次元でできているというんですね」
こう教えてくれたのは、宇宙物理学者の佐藤勝彦さん。「次元」とは空間の広がり方を表すもので、人間は、縦・横・高さの3つの
方向を持つ3次元空間に生きている。たとえば、0次元の点を横に動かすと1次元(線)、線を縦に動かすと2次元(平面)、面を上に
動かすと3次元(立方体)ができる。だが、立方体を動かして4次元(超立方体)にする方向を、人は知らない。僕らは空間を3次元までしか認識できないのだ。

でも、4次元の方向すら想像もつかないのに、なぜ「10次元」という具体的な数字が出てくるのか? 佐藤さんによると、この数字は
物質を構成する要素のうち、それ以上分割できない最小の粒子“素粒子”の研究によって出てきたらしい。現在、素粒子は数十種類も
見つかっているが、物質の最小単位としては、数十もの数は多すぎる。そこで、物質の基本要素は素粒子ではなく、超ミクロの“ひも”ではないかと考えたのが、超ひも理論だ。
「超ひも理論によると、1本のバイオリンの弦が振動して様々な音を奏でるように、1種類の“ひも”が様々な方向に振動して、数十種類
の素粒子に変化します。そして、この理論に基づけば、ひもが数十種類の素粒子に変化するためには、3次元空間だけでは足りない。
計算によると、10とおりの振動の方向、つまり10次元の空間が必要になるんです」
たとえるなら、極小かつ無数の弦の音色が、10次元の奥行きに響きわたって織り成す壮大な音楽。それが、この宇宙の姿だというのだ。
次元の数やひもの性質には諸説あるようだが、なかでも有力な理論モデルが、冒頭で触れた“膜宇宙論”。

イカソース
URLリンク(news.nicovideo.jp)


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