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杉並でも毎時3.95マイクロシーベルト検出
放射性物質:杉並の小学校で高線量検出
東京都杉並区は4日、区立堀之内小学校の体育館棟外側に置かれた芝生の上に敷くビニールの「養生シート」から
高さ1センチで、毎時3.95マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。
区によると、シートは霜害を避ける目的。福島第1原発事故が起きる前から、校庭の芝生(1890平方メートル)の
上に敷かれていた。シートは折りたたまれた状態で保管されたため、放射性物質が1カ所にたまり、高い線量になった
とみられる。
シートを撤去したところ、線量は地上1センチで毎時0.13マイクロシーベルトに下がった。
シートが置かれていた場所の周辺は、普段から児童は立ち入り禁止となっていた。【吉住遊】