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九州の動物に異変 福岡市街にサル出没 「絶滅」クマ目撃情報 2011年10月31日 13:40
九州各地でこの秋、動物の変わった行動が次々と報告されている。
福岡市の市街地にサルが出没し、大分、宮崎県境の祖母山では九州で絶滅したとされる
クマの目撃情報が相次いだ。
博多湾にはクジラが迷い込んだ。
いずれもこの1、2カ月の出来事だ。
専門家には、異常気象や餌不足などさまざまな見方が飛び交っている。
福岡市東区の住宅街で30日、サルの目撃情報が相次いだ。
高美台2丁目を皮切りに、数キロ離れた和白丘3丁目や三苫7丁目などでも確認された。
市内では20日にもアイランドシティ(人工島)周辺や香椎地区に出没。
9月中旬には城南区梅林1丁目や早良区藤崎1丁目の民家の庭や屋根に登るサルが見つかっている。
九州大農学研究院の上野高敏准教授(生態学)は「山のドングリなど餌となる木の実のでき具合が
悪いのかもしれない。福岡の街は山に近く、餌を求めて下りてきているのではないか」と話す。
珍しい動物との遭遇は街の中に限らない。14日には祖母山系の標高約1400メートルの登山道で、
福岡市の女性が体長1・5メートルほどのクマとみられる生き物に遭遇した。
3日後には別の登山者がクマを見たとの情報もある。
大分県によると、九州では1941年を最後に野生のクマは確認されておらず、同県はレッドデータブックで
絶滅としている。
つづく URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
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