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「原発の水」飲む、フリー記者が要求
細野原発担当大臣を補佐する内閣府の園田康博政務官が飲んでいるのは福島第一原発5、6号機に溜まっていたとされる水です。
5、6号機は深刻な事故は免れたものの、津波で押し寄せた海水や事故後に亀裂から流入した地下水が建屋の中に溜まっていて、
東京電力では、この水を処理した上で、10月から発電所の敷地内に散水しています。
東京電力は「放射性物質の濃度は検出できない低さだ」と説明してきましたが、政府と東京電力の統合会見では、この水の安全性に
ついて質問が相次ぎ、フリーの記者数名が強硬にこの水を飲むことを迫っていました。
東京電力は31日、改めて水の分析結果を示しましたが、セシウム137が1リットルあたり1.4ベクレル以下であるなど、海水浴場の
水質基準よりも低いということです。(31日17:24)
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