11/10/29 20:22:58.94 xoLkV8yK0
Youtubeが"テレビ番組"を制作、テレビ局死亡か?
YouTubeの、ケーブルテレビと真っ正面から対抗しようとする意欲が今夜(米国時間10/28)また、大きな成果を上げた。
この世界最大のビデオサイトの発表によると、このたび、大量のコンテンツパートナーを獲得し、
彼らが、スポーツやお笑いや音楽など、YouTubeのためだけの’番組’を制作提供していく。
このニュースは、先週のウォールストリートジャーナルの記事をはじめ、かなり前から噂されていた。
そのニュースを発表するブログ記事でYouTubeは、これらのチャネルの目標が”ユーザ一人当たりのアクセス数を増やすことである”、と言っている。
この記事は、ケーブルから生まれた定番チャネル、MTV、ESPN、CNNなどの名を挙げ、次世代の定番チャネルはYouTube上に育つ、と豪語している。
これらのチャネル〔日本語のテレビ用語では’チャンネル’〕がオンラインで登場するのは来月、
一部は準備のため来年からだ。YouTubeが見られるところなら、これらも必ず見られる。
有名な会社もいくつかあるが、疑問も多い。
コンテンツが実際に、ケーブルで見られる有料の番組と同等のクォリティを持つのか? コンテンツはYouTube専用か? ユ
ーザが猫の笑えるビデオから本格的なコンテンツの視聴に移行するとき、
それなりのユーザ体験をYouTubeは提供できるのか?(広告営業の点でもこのことは重要だ)。
URLリンク(jp.techcrunch.com)