11/10/28 17:32:26.97 iABfYGUM0 BE:698682839-PLT(12000) ポイント特典
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25日、NHK経営委員会が次期経営企画案を全会一致で議決。これにより来年10月から、受信料が月額で最大120円値下げとなる見通しとなった。
NHKの受信料がテレビのみの対象となった1968年以来、初めての値下げとなる。
そもそもNHKの受信料とは何か。放送法64条に「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、
協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」と定められており、テレビのある世帯はNHKと受信契約を締結しなければならないことになっている。
そして契約をした世帯は、年間14.910円(一世帯、地上契約、12ヶ月前払い割引込み)を支払わなければならない。これがNHKの受信料だ。
だが、この徴収の対象となるのは、実はテレビがある世帯だけではない。ワンセグ機能が搭載されている携帯電話やカーナビ、
さらにはワンセグ受信アダプターをつけたゲーム機、ニンテンドーDSなどの所有世帯も含まれるのだ。
ひとり暮らしならば、いまや部屋にテレビを置いていない人も多いだろう。
だが、通話をする目的でケータイを買ったにもかかわらずワンセグ機能が搭載されていたら、
NHKに受信料を払わなければならない。どこか理不尽だが、根拠は以下のとおりだ。
「NHKの放送を受信できる携帯電話やカーナビは、放送法第64条第1項で規定されている
『協会の放送を受信することのできる受信設備』であり、受信契約対象となります」(NHK広報局)
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