11/10/18 09:56:03.21 2nhXgxZ00 BE:1039860555-PLT(19621) ポイント特典
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世界最強の国はどこでしょうか?世界のあらゆるトップ10を紹介する米国サイトTop Ten Listでは
、世界最強の国として、以下の10ヶ国が紹介されています。世界最強国の基準は曖昧ではあり
ますが、ある程度の国力として比較してみましょう。
1. アメリカ合衆国
大きな経済規模を持ち、その技術開発力と生産力、消費力で世界経済を引っ張る存在であるア
メリカ。2010年のアメリカのGDPは14兆6241億ドル(約1200兆円)であり、世界第1位でした。世界
最大の軍事力大国でもあるアメリカが世界にもたらす影響力は計り知れない。1776年の独立宣
言以降、日に日にパワーをつけてきた国アメリカ。日本との関係は世界的に見ても緊密と言われ
、冷戦が終結した現在もなお日米関係は国際政治や経済活動において不動の地位を築きつつ
ある。
2. ロシア連邦
アジアとヨーロッパの間に位置し、軍事力も強い国、ロシア。ブラジル・中国・インドと共に「BRICs」
と呼ばれる新興経済国群の1つに挙げられているが、BRICsではロシアは最も一人当たりのGDP
が先進国に近く、ロシアは超大国の地位を得ようとしている。そして忘れてはいけないのが、ロシ
アの面積。世界最大の面積を持つロシアはサウジアラビアに続く世界第2位の原油国でもあり、
この国の経済成長は今後も続くと言われている。
3. 中華人民共和国
2010にGDP成長率が3年ぶりに2桁増の10.3%となり、「世界第2位の経済大国」となった国、中国。
製造業が盛んな中国は「世界の工場」とも呼ばれている。貿易においては輸出入ともに貿易額が
増大しており、世界経済に影響を与えるようになっている。2008年度の中華人民共和国の軍事費
はアメリカに次ぐ第2位であった。強い軍と世界一の人口を誇る中国は今後も影響力を増すアジア
の大国だ。
4. フランス共和国
国連安全保障理事国であるフランスは世界で5番目に強い国だと言われている。国内の全発電
量の74%を原発で賄う原発大国でもあるこの国は、アフリカ大陸諸国にも強い影響力を持つ。。
観光客入国数では世界一、農産物輸出額では世界第2位を占める。世界中からファッション業界、レストラン業界、美術芸術業界の著名人が集まる、EUを引っ張るリーダー的存在の国である。