11/10/17 21:44:04.69 YlC959oN0 BE:1945541647-PLT(12000) ポイント特典
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MozillaがJavaをブラックリストに入れることを検討
Mozilla Foundationは公式にブラウザ環境でのJavaを無効化することを検討している。
これは、ブラウザにセキュリティ上の弱点を持ち込む要素のトップ3の1つが
Javaであることを示す最近の研究結果にもとづくものである。
Windowsマシンを容易に危険にさらす方法について調査した最近の研究結果では
そのリストのトップにJavaがあり、パッチがあたっていないJavaランタイム環境(JRE)の問題が
脆弱性全体の37%を占めていて、それにAdobe Readerが32%と僅差で続き、Adobe Flashが16%となっている。
今日Javaがクライアント側で使われることはほとんどない。確かにまったく使われていないとは言えない。
Javaを通信の手段として利用する実行環境も存在するが(Facebookチャットなど)、
WebSocketsプロトコルが出てくればこれらの使われ方も置き換わっていくだろう。
InfoQはOracleにコメントを求めたが、まだ反応を得られていない。
URLリンク(www.infoq.com)