11/10/16 14:01:51.77 1aDZPNn40● BE:3510845497-BRZ(10000) ポイント特典
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6月にJR千歳線で快速電車を運転中の男性運転士=当時(26)=が約3分間居眠りをした
問題で、運転士を精密検査した専門医が、不規則な交代勤務による「交代勤務睡眠障害」と
診断していたことが15日、分かった。医師側は、他の運転士も運転中に居眠りする可能性があるとして、
JR北海道に対し勤務体制見直しの必要性を指摘していた。
JR北海道は居眠りの原因を調べるため、日本睡眠学会の睡眠医療認定医で
ある旭川医科大の千葉茂教授=精神医学=に検査を依頼。千葉教授らは7~8月、
運転士に面談や各種の医学的検査を行った。
それによると、運転士は居眠りが発覚するまで、始業や終業が日によって異なる
運転業務に就いており、勤務形態は約70種類に上った。夜間勤務の翌日に、最短で5時間の仮眠後、早朝勤務を始めることもあった。
運転士は長期休暇中などは30分以内に眠れるが、仮眠や仕事の前日などは寝付きが良くなかったと不眠を訴え、
勤務中に眠気をしばしば感じたことがあるなど慢性的な睡眠不足の状態だった。
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