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2011年9月16日 国際勝共連合街頭演説(後半)
URLリンク(www.youtube.com)
以下、書き起こし(抜粋)
‥では一体、なぜ我が国の国力のこのような低下はもたらされたのでありましょうか。
まず第一に、多くの要因はございますが、民主党政権下において明確なる外交安保のビジョンを持たず、
領土、領海、領空問題において融和的な方向性しか出すことしか出来ず、更に鳩山、菅、そして野田首相と
僅かこの二年間の間に三人もの首相が交代し誰と話をして良いか分からない、このような状況下にあるから、
わが国の国力の低下がもたらされてあるということを???の要因として明確に述べることが出来ます。
民主党政権、それは綱領さえ持つことが出来ない。綱領を持つことが出来ないと言うことは理念と目標を
明確にすることが出来ない。保守的な政治家もいれば、まさに左翼、今の国家を解体し地域主権なる言葉を持って
国の構造的な改革という名の下、日本を革命しようとする、そういうイデオロギーを持った政治家もいる。
右から左までまさに寄り集まりの政党であるが故に、綱領を持つことが出来ないのであります。
野田首相はハッキリとした保守政治家でありましょう。お父さんが陸上自衛隊第一空挺団に所属していた人物であり、
更にまた日米同盟を機軸とする、その外交安全保障の考え方を持ち、また中華人民共和国に対しましては
領海、領土において敏感な反応と主張をこれまでして参りました。更にまた集団的自衛権の行使に踏み切りたい、
或いは武器輸出三原則の見直し、永住外国人の地方参政権付与に対しては慎重であり、
これらの内容を全て総合すれば明らかに野田佳彦首相は保守政治家の代表的な人物であります。
[続く]