11/10/14 16:54:44.19 b7V0RK7D0 BE:8991528-PLT(12502) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/nacchi.gif
性暴力防止、備後から動きを
性暴力の防止と被害者支援を考えるシンポジウムが10日、福山市の市人権交流センターであった。地元のNPO法人ホッとるーむふくやまが主催し、35人が参加した。
「ウィメンズカウンセリング京都」(京都市)の井上摩耶子代表、尾道市の橋本則利弁護士、三原市の平岡敦子助産師、福山大の平伸二教授(心理学)が実態や支援の課題を報告した。
平岡助産師は「望まない妊娠が多い」とし、医療関係者が被害に気付くための知識を持つ重要性を指摘した。顔見知りからの被害が多い実態や法的支援、
性教育の課題などについても議論した。
井上代表は「備後地域には各分野に意識が高い人がいる。よいつながりを築いてほしい」と述べた。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)