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>>422
現在、日本には「『高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)」「ウラン濃縮工場」「再処理工場(ともに青森県六ヶ所村)」という《核兵器製造3点セット》が設備されている。
高純度のプルトニウムも入手可能。軍事転用もできる。
( ▽1970年…日本核武装の研究
それを裏付けるかのように、核武装を研究していた人物がいる。原子力の礎を築いた中曽根康弘(当時、防衛庁長官)。
当時、防衛庁長官であった中曽根は「当時の金で2000億円、5年以内で出来る」(2004年「自省録」より)という結論を導き出した。
原子力村が閉鎖的で複雑な集団になったのは、過去の政府の思惑を隠蔽するためだったのか!?
■[サンデーフロントライン 2011/05/15]
実は、当時は社会党とも原子力導入に賛成だった。中曽根氏らと共に超党派で原子力法案を策定した、後藤氏は語る。
◆「平和に利用していくのが大前提。日本は資源の無い国、これからどう復興するか。
それにはエネルギーの確保が必要。(原子力導入を)進めていかなきゃならんという想いがあったわけです」
by 後藤茂(86) 元社会党衆議院議員