11/10/09 22:18:13.53 svBjU9sP0● BE:1636229838-PLT(12001) ポイント特典
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米国から提唱する「日本の核武装」
有力政治評論家クラウトハマー氏による米ワシントン・ポスト紙等からの見解はその典型だ。
「日本は国際社会の模範的一員というだけでなく、米国にとり英国に次ぐ最も重要で最も信頼できる同盟国となった」と指摘。
「日本が唯一の核兵器被爆国として過去、自国の核武装に強く抵抗する理由は明白だったが、常軌を逸した隣国が
核兵器保有を公式宣言するに至った今、再考が必要になった」と言明。
「日本以外の主要国は全て核保有国になったのに、主要国でありながら核保有をしていない日本は真の異端」とまで踏み込んだ。
日本は容赦のない国際政治のリアリズムを解さない「幼児国家」と、改めて認識されたのだ。
しかも、核兵器廃絶が“評価”された米大統領がノーベル平和賞を受けた後、
米国が臨界前核実験を行ったことで「ルーピー(愚か)」は一層際立った。
米国の変化すら気にせず、「非核三原則」の連呼こそ核抑止を実現する“護符”だと信じて疑わない、
鳩山氏に象徴される「無邪気な信仰心」が怖い。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)