11/10/09 17:39:50.73 iy1XEpD40
根本的に、回復可能な病気と、不可能な重度障害は分けるべきだろ。
誰だって怪我をしたり病気になったりする。
国はそれを援助し保護する。それは回復見込みがあり、回復したら何らかの労働力として
社会貢献できるからだ。
あくまで一時的な補助だからだ。
しかし、重度障害や老衰はべつだ。
回復可能性はきわめて低いし、時間が経てば経つほど衰弱していく。
もはや労働力としての再利用や、社会貢献は絶望的だ。
だったら、重度障害や高齢者にはやはり安楽死を認めるべきなんだよ。
乙武がやるべきことは希望者用安楽死施設の創設運動だろ。
「他人に迷惑をかけたくない。下の世話を去れて生き長らえるのは人間の尊厳にかかわる。
だらか死ぬ権利を認めるべきだ」と。