11/10/08 09:42:04.97 Cs8khuzD0 BE:132903252-PLT(18072) ポイント特典
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「海外に資産や家族を移転したい」。そんな依頼が金融機関に相次いでいる。依頼主の多くは巨額の財産を持った富裕層たち。
いったい何が彼らを突き動かしているのか。その実態を探った。
「日本に帰る気なんてサラサラないよ。放射能リスクはまだ消えていないし、日本人には意外に聞こえるかもしれないけど、
政情不安が増しているからね」
日本批判を公言して憚らないのは、香港の金融機関を退職し、目下、転職活動中の30代の日本人男性だ。
彼は日本の大手証券を振り出しに国内外の金融機関を渡り歩き、若くして億単位の財産を築いた資産家でもある。
完全に祖国であるはずの日本に見切りをつけている。
政策が二転三転する民主党政権の政策運営については特に手厳しく、「減税を主張していたかと思えば、いきなり増税を叫び始める。
海外からすると正気の沙汰とは思えない政策がまかり通り、このままでは財政破綻は避けられない」とこき下ろす。
(中略)
脱出先の一番人気はなんといってもシンガポールだ。後で詳しく述べるが、税金が格安なのはもちろん、中国語と英語に
触れられるうえ、2万人の日本人コミュニティもある。また富裕層向けのエリートサービスも充実しているからだ。
以下、ソース
週刊ダイヤモンド
URLリンク(diamond.jp)