11/10/06 18:48:24.54 dlUS9EMWP BE:707252459-PLT(12001) ポイント特典
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10月2日にゾルダーサーキット(ベルギー)で行われたベルギーツーリングカー選手権(BTCS)レースで、
3ローターエンジンを搭載したマツダ3がクラス優勝。この独特のエキゾーストサウンドを響かせる異色の組み合わせが、
同シリーズで初めてポディウムの中央に上がりました。
ベルギーでロータリーエンジン車のモータースポーツ活動を続けているヴァン・ヘルクレーシングは、
今季から3ローターエンジンをFRマウントしたマツダ3セダンでBTCSシリーズに参戦しています。
今回は総合4位、T3首位でレースを終えました。チームオーナーのヴェルナール・ヴァン・ヘルクは、
「クルマはとても速く、バランスもしっかりしていた。このマシンのパワーは、まさに強大で、ハンドリングはこのゾルダーにベストマッチだった。
今回のレースはとても気温が高く、しかもドライバーが私ひとりだけだったので、1時間半のレースは非常にハードワークでした」と語っている。
同日開催の第2レースの予選では4位に入っています。しかも彼らの後ろには、速いクラスであるシルエットカーが何台もいました。
マツダ3+3ローターは、本年デビューにも関わらずとても速いマシンに仕上がっています。
もちろん彼らの予算が潤沢にある訳ではないので、複数のテスト走行などはままならない状態です。
この日の第2レースは、ドライブシャフトが壊れたためリタイヤとなりました。
3週間後にスパ・フランコルシャンで本年のBTCS最終戦が行われる予定。
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