11/10/05 22:55:40.30 tHYayGr+0 BE:1674240555-PLT(12000) ポイント特典
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ノルドベリCEO:私の就任以来、この会社はフィーチャーフォン事業の廃止とスマートフォン事業の構築を行ってきた。
今では売上高の70%程度をスマートフォンが占めており、来年の半ばあたりには
ソニー・エリクソンは完全なスマートフォン会社になる予定だ。
われわれはまだ、フィーチャーフォン事業からの撤退プロセスの途中にある。
WSJ:アンドロイドOSを採用したメーカーとしては、ブランドに頼るのではなく最新技術を素早く導入して
競争しなければならないはずだ。なぜソニー・エリクソンはデュアルコアのチップセットやロング・ターム・エボリューション(LTE)
機能搭載などへの対応が遅いのか。
ノルドベリCEO:われわれは新技術の導入に非常に慎重だ。新技術を開発したからといって消費者が買う保証はないからだ。
しかし、「iPhone(アイフォーン)」が2007年に登場したとき、ソニー・エリクソンはもっと真剣に受け止めるべきだったことは
間違いない。しかしわれわれのアンドロイド戦略はうまくいっている。
アンドロイドOSの拡大を見れば、できる限りの最良の選択をした。
WSJ:アンドロイド端末メーカー数社は(マイクロソフトの携帯向けOS)「ウィンドウズ・フォン」など
他のプラットフォームの採用に前向きな姿勢を示している。これをどう思うか。
ノルドベリCEO:現時点で、われわれが現在使用しているものほど優れていないプラットフォームに
投資することにためらいがある。だから、ソニー・エリクソンはアンドロイドの採用を続けてきた。
しかし、私はウィンドウズ・フォンに非常に興味がある。
URLリンク(jp.wsj.com)
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