11/10/04 19:46:31.89 pdQk2ESh0
>>443
ちょっと違うようだよ
699 :名無しさん@恐縮です:2011/10/04(火) 11:14:16.99 ID:isFeHl5z0
「元々は体の近くまでボールを呼び込んで打っていたんですけど、
デーブ(大久保博元・元打撃コーチ)さんから『もっと前で打ってみろ』と言われて、
変えてみたら見事にはまりました」
これは2年前に中村から聞いた言葉だ。
それが今季はインパクトの位置が手元に近づいたのだ。
中村自身、ひとつの転機だったと語ったのが6月4日の中日戦、
鈴木義広から左手甲に受けたデッドボール。
その翌日、「痛くて、手を添えるだけでまったく力の入らない状態」だったにも関わらず、
一発を放った。「バットにボールがくっついて、右手でしっかり押し込む感じがあった」と
言った中村は、昨年までとは違う「押し込み」を体感し、以後、脅威のペースで
ホームランを量産し続けている。
この「押し込み」を実現させるには、手元までボールを引き付けなければならず、
中村も「今までの打ち方だったらできなかった」と言い切った。