11/09/30 08:32:30.47 NpS0dzQ/0 BE:7867627-PLT(12472) ポイント特典
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自民党の谷垣総裁は２９日、党役員人事を３０日に行う方針を固めた。
これまでの調整で石原幹事長（５４）と大島理森副総裁（６５）の留任が固まった。石破政調会長（５４）は退任する
見通しで、後任には茂木敏充広報本部長（５５）らの名が浮上している。
党役員人事は今月末の任期満了に伴うもの。谷垣氏は３０日に臨時役員会と総務会で一任を取り付け、同日中に副総裁と三役を決定する。
国会対策委員長以下の人事は、臨時国会閉会後の週明け以降となる見通しだ。
一方、自民党の参院執行部人事を巡っては、町村、額賀、古賀の３派閥のベテラン・中堅参院議員が２９日、党所属参院議員の過半数（４２人）に
当たる４６人分の署名を携え、３０日の参院議員特別総会で古賀派の溝手顕正元国家公安委員長を次期参院幹事長に起用する人事案を提示するよう、
中曽根弘文議員会長に求めた。
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