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宮城県産米「安全宣言」本検査で基準値下回る
宮城県は29日、同県産米の放射性物質の本検査が29日に終了し、
国が重点調査区域を指定するために設けた放射性セシウムの基準値(1キロ・グラムあたり200ベクレル)を下回ったと発表した。
同県の村井嘉浩知事は同日、県産米の「安全宣言」を出した。
同県は、収穫前の玄米を対象にした予備検査に続き、収穫後の本検査を、9月8日から県内33市町村の381地点で行ってきた。
県の結果発表によると、全地点で基準値を下回り、このうち372地点では放射性物質は検出されなかった。これで、33市町村すべてで米の出荷・販売ができるようになった。
また、福島県は29日、予備検査を追加で実施した11市町村の47検体について、すべて基準値を下回ったと発表した。
追加検査は、二本松市の1検体から国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)と同じ放射性セシウムが検出されたことを受け、地形の類似する場所で行われていた。
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