11/09/27 11:56:54.04 yNlWmp3O0 BE:539194853-PLT(12000) ポイント特典
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牛丼チェーン店「すき家」で現金を奪おうとしたなどとして、強盗未遂罪などに問われた可児市下恵土、
会社役員嘉喜山康典被告（３０）の判決公判が２６日、岐阜地裁であり、長池健司裁判官は懲役３年６月
（求刑懲役５年）を言い渡した。
嘉喜山被告が強盗の主体的な役割を果たしたかどうかが争点となり、判決で長池裁判官は、
実行役を務めた共犯者２人の供述などから「強盗で金を得ることを発案し、犯行の役割分担を決め、
ナイフを使った犯行のやり方を具体的に指示するなど主導的な役割を果たしている」と述べた。
判決などによると、嘉喜山被告は、共犯の男２人と共謀し、昨年１２月３日午前５時３０分ごろ、
下呂市萩原町上呂の「すき家４１号下呂店」で、男性店員＝当時（３２）＝をペティナイフ
（刃体約１２．３センチ）で脅し、現金を奪おうとした。
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