11/09/27 10:13:32.40 Unpo4EYO0● BE:1747689269-PLT(19489) ポイント特典
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26日のソウル株式市場では店頭市場コスダックの指標となるコスダック指数が取引開始直後は1.5%高で始まったが、午前9時20分ごろにはあっさり下落に転じた。
「株価が上がることはないだろう」といった程度に構えていた投資家は、その後の1時間に大暴落を経験することになった。
「あー、下がっていく!」という個人投資家の悲鳴が証券会社のロビーに響いた。
下げ幅は3%、5%と拡大、午前10時20分には7.95%に達した。
証券会社の電話は鳴りっぱなしとなった。大信証券営業部の担当者は「株価が下落を始めてから、持ち株を売却すべきか、持ち続けるべきかという問い合わせの電話が殺到し、通話が普段の3倍に増えた」と話した。
コスダック市場は終日、投資家を混乱させた。
午前中に押し目買いで3.34%安まで下げ幅を縮小したものの、午後に入り再び売りが優勢となった。
結局、コスダック指数は前日比36.96ポイント(8.28%)安の409.55ポイントで引けた。
終値としては年初来安値となった。
新韓金融投資営業部の担当者は「個人投資家の割合が高いコスダック市場での暴落だけに、8月初めに韓国総合株価指数(KOSPI)が10%近く暴落した際よりも投資家のショックがはるかに大きかった。
ロビーに出る暇もなく、指数動向のチェックに追われた」と語った。
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