11/09/24 01:45:27.64 l29M+rCp0 BE:727282793-PLT(12384) ポイント特典
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ここ数年、不気味な都市伝説が全米で流れている。各地で黒い目をした謎めいた子供たちが出現しているのだ。
『Black Eyed Kids(BEKs)』=(黒い目の子供たち)と呼ばれる妖怪めいた彼らは、目玉の白い部分も真っ黒で、
一見普通の10代の子供に見えるが、他人の家の中に入りたがったり、車で送ってほしいとせがむと言われている
。性質が悪いことに、これを拒否するとぶちきれることがあるという。
恐怖に怯えた人々は、「エイリアンチルドレンか?」「吸血鬼か?」「幽霊ではないのか?」
「カラーコンタクトを使った悪質な悪戯か?」とヒステリックになっているが、今もって正体は不明である。
Black Eyed Kids(BEKs)の初の目撃事例は、1998年にジャーナリストのブライアン・ベテルが駐車場で目玉が黒一色に塗りつ
ぶされた二人の子供に遭遇した事件である。黒い目玉の子供たちは、車で家まで送ってくれと頼んできたが、
一種異様なムードを察知したベテル氏が拒否すると、車のドアを強引に開けようとしたらしい。
2008年には、カンザス州・ハッチンソンにて、ケイティーという女性が仕事場から自宅に帰宅したときにティーンエイジャー
の二人の少年に遭遇した。この少年たちは何か月も前から、付近で姿を目撃されており、不気味に思ったケイティー
は道路を横断するとすぐに玄関に入ろうとしたが、どうしても気になってしまい「なぜ、私の敷地に入ったのか?」と
少年たちに訪ねたとこ ろ「電話を貸して欲しかったんです」と答えた。不気味に思ったケイティーが「生憎、電話は持
っていない」と答えると、少年たちは今度は「水が欲しいんですが」と言ってきた。この時、彼女は少年たちの目に白い部分がなく、全てが黒いことに気がついた。
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