11/09/15 20:24:35.82 X6LRvkaN0
これまでの経緯(最終まとめ)
・11日午後11時過ぎ
地下の危機管理センターで首相や海江田万里経産相、班目(まだらめ)
春樹・原子力安全委員長、原子力安全・保安院幹部を交えて対応を協議。
「早くベントをやるべきだ」との意見で一致し、東電側と連絡を取った。
・12日午前1時半
海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。
しかし、東電側からは、できるかどうか明確な返答はなく、いらだつ官邸が
「何なら、総理指示を出すぞ」と威圧する場面もあった。
★ここでベントしてれば爆発は防げた★
・12日午前6時過ぎ
首相は班目委員長らと官邸ヘリポートから陸上自衛隊の要人輸送ヘリ・スーパーピューマで
福島第1原発へ飛び立った。首相は線量計を携帯していた。
・12日午前7時過ぎ
同原発に着いた首相は大地震に耐えられる免震重要棟に移った。
「そんな悠長な話か。早くベントをやれ」
首相の怒声が響く。未明に指示したベントはまだ実施されていなかったからだ。
現場を熟知する吉田昌郎福島第1原発所長は実施を約束。
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