11/09/15 17:43:07.05 02DVz7WR0 BE:2738119076-PLT(12001) ポイント特典
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韓国芸能人の独島領土発言 国家的韓流文化推進の足引っ張る
<前略>
ただし、当時はこうした芸能人の独島関連の言動が日本国内で大きく問題とされることはなかった。日本人の竹島に対する
関心の低さゆえである。それを十分計算に入れて「日本での活動を放棄する覚悟」で発言する強硬派も現われた。
2008年7月、女優、ク・ヘソンが国内マスコミのインタビューに答える形で独島は韓国領土であると主張した後、「日本政府の
意図がまったくわからない」と日本政府の姿勢を批判した。「このような考えが今後の日本での活動の障害となるのなら、敢えて
活動を中止する」とまで述べている。ク・ヘソンの知名度が日本では低いため、当然この発言が芸能活動の障害になることもなかった。
このころ、日本での韓流は映画、ドラマからK-POPへとその中心が移りつつあった。その最中、アイドルグループ「少女時代」が
「独島は我が領土」を歌うという珍事が起こった。
これは2008年6月にソウルのオリンピックメイン競技場で行なわれたドリームコンサートのリハーサルの出来事で、本番では歌われ
なかった。ところが、このリハーサルの模様が動画投稿サイトに投稿され、日本国内でネットを中心に韓流芸能人の独島関連言動
を批判する声が高まった。
今年に至っては、こうした言動をまったく報じないまま韓流芸能人を出演させているテレビ局に対するデモまで発生するにおよび、
ようやく韓国人も独島関連言動が日本における芸能活動の障害になってきたことを認識しはじめたようである。
国内では称賛の対象であり、人気獲得の手段となっている独島関連言動が、国外では反感と指弾の対象となり、韓国が
国家規模で推進している「文化コンテンツ事業」の足を引っ張る結果となっていることは皮肉な限りである。
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