11/09/11 10:41:08.08 abMckA4u0● BE:2167334988-PLT(12073) ポイント特典
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東日本大震災から半年、米中枢同時テロから１０年の節目になる１１日、
二つの出来事について考える集いを呉市の若者が開く。
「３・１１と９・１１のもう一つの話」。ＤＶＤ上映や意見交換を通じて命の重さを胸に刻む。
呉市本通３丁目のトゥモロービル３階である。
東京で大震災を経験した同市三条の常石佳沙（かずな）さん(25)が
「多くの人が亡くなった二つの出来事を考え、語る場をつくろう」と
友人の伊藤舞さん(26)＝海岸＝と大山哲司さん(23)＝宮原＝に呼び掛け、準備を進めてきた。
２部構成で、前半は常石さんが、福島第１原発事故後に水道水から放射性物質が検出されるなどして混乱した都内の様子や、
支援活動で訪れた宮城県石巻市の状況などを語る。
飲み物や手作りケーキを楽しみながら、参加者が意見交換する時間も設ける。
後半は９・１１テロの背景に迫る記録映画「華氏９１１」のＤＶＤを上映する。
前半は午後１時～２時半で、５００円。後半は午後２時４０分～５時。
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