11/09/10 10:59:36.27 1k5DJ1VU0 BE:350192423-PLT(13128) ポイント特典
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韓国の強襲艦、その名も「独島」艦の恐ろしい性能
複数のヘリコプターが同時に離・着陸できる大型の飛行甲板を整えた上陸艦を「強襲上陸艦」といいます。
韓国にある強襲上陸艦の中でも最大の、14500トン級その名も「独島艦」の恐ろしい性能をお伝えします。この船は2007年に実践配備されています。
3000トン級以上の駆逐艦にはゴールキーパー機関砲という武器が装着されています。
低空飛行する敵の航空機やミサイルを撃墜するための機関砲ですからゴールキーパーと呼んでいるのでしょうか。
もちろん独島艦にもあります(↓の写真の赤い○の中)。
URLリンク(stat.ameba.jp)
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ちなみにこのゴールキーパーは上に85度、下へマイナス25度まで動いて1分に4千2百発も銃弾を発射します。
・・・ところで独島艦は最初から設計ミスがあってゴールキーパー機関砲の角度によっては、
撃てば甲板上にある味方のヘリコプターに当たるという恐ろしい性能が明らかになりました。
ちなみにゴールキーパーは無人兵器です。自動的に飛んでくるミサイルなどを狙って撃つため、射程圏内にあると大変危険です。
初めからヘリコプター配置を念頭に入れずに設計された独島艦は甲板の長さが200m、幅32m。
だから上から機関砲を狙えば艦尾側に配置されたヘリコプター4台が機関砲の射程圏に入ってしまうわけです。
有事の際、海兵隊の兵力を乗せたヘリコプターが敵の機関砲より先に味方の機関砲にやられてしまう可能性もあるということです。
しかしこの機関砲をもっと上に移動させるには船の設計そのものを根本的に作りなおす必要があるため、費用がかかりすぎるそうです。
だから海軍はいまだ対策を出せず、「機関袍のすぐ下のほうにヘリを集めたから大丈夫だ」と言ってます(笑
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