11/09/08 07:25:44.11 hp2aQIAQ0 BE:17981748-PLT(12600) ポイント特典
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市役所にガソリン 女を逮捕
6日午後、高松市役所で、65歳の女が、自分の体にガソリンをかけて火をつけようとしたとして、放火未遂の疑いで逮捕されました。警察の調べに対し女は、
「放火するつもりはなかった」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、高松市寺井町の無職、池田久代容疑者(65歳)です。
警察の調べによりますと池田容疑者は、6日正午すぎ、高松市役所2階にある高松市福祉事務所の前の廊下でポリタンクに入れたガソリンを自分の体にかけ、
持っていたライターで火をつけようとしたとして放火未遂の疑いが持たれています。
池田容疑者は男性職員に取り押さえられてその場で逮捕され、警察に身柄を引き渡されました。
当時、福祉事務所は昼休みで事務所にいた職員にもけがはありませんでした。
高松市によりますと池田容疑者は、生活保護を受けていましたが、ことし2月から年金の受給が始まったのに伴い生活保護費が減ったことについて5日から
市に対し不満を訴えていたということです。
高松市生活福祉課の永正千里課長は「生活保護費が減ることに関しては、自宅を訪問するなどして十分説明したがわかってもらえなかった」と話しています。
警察の調べに対し池田容疑者は「放火するつもりはなかった」と容疑を否認しているということで、警察ではさらに事情を聴いて、詳しい経緯を調べることにしています。
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