11/09/06 17:29:56.28 QXmlgSZ10 BE:1363404487-PLT(12000) ポイント特典
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【中国ブログ】日本人は猫を神様のように拝んでいてヘン
中国人ブロガー「合肥日語」さんは、「日本人は猫を神様のように拝んでいてヘン」
というタイトルのブログを書き、日本人と猫の密接な関係に注目している。
ブログは「招き猫が日本生まれなことは有名だが、日本人は猫に対して特別な感情を
持ち、一種の猫文化を形成している」と書き始められ、ブロガー自身の考察が続く。日本
には猫用ホテルや美容院、猫用ペットフード、猫用ドリンク、さらには猫保険や猫用の
墓地や葬式サービスまであることに驚きを示し、「猫は日本では高価で神聖な存在。
生きて死ぬまで何もかも保障されている」という。
さらに、東京の「今戸神社」には巨大な招き猫が置かれていて、2匹の猫がくっつい
た縁結びのお守りが売られていること、同じく東京にある「豪徳寺」が猫寺と呼ばれてい
ることなどを挙げた。豪徳寺には参拝者が祭った無数の招き猫が置かれており、その様子
を見たブロガーは「盧溝橋の獅子のようだ」と感じたそうだ。盧溝橋事件の舞台となった
北京の盧溝橋の欄干には、無数の獅子の彫刻が施されている。
また、「枕草子」、「源氏物語」、「吾輩は猫である」、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」
のほか、宮崎駿の「猫の恩返し」や「ドラえもん(中国での俗称「機器猫」)」を挙げ、
日本のソフトパワーの一部を構成していると分析。
そのほか、日本では芸妓を「猫」と呼んだりすることや、日本語には「猫舌」、
「猫の額」、「猫の目」、など猫に関する語彙が多いこと、殺鼠剤を「ネコイラズ」と呼ぶ
ことや2月22日が「猫の日」であることなど、細かな情報を列挙。文末では、「日本のあ
るブログでは、『日本民族は世界一猫が好きな民族だ』と書かれている」と結んだ。