11/09/06 08:40:04.11 TVWKVXKU0 BE:5530194599-PLT(12000) ポイント特典
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Microsoft の「IE」(Internet Explorer)は、「Firefox 1.0」が公開される2004年以前は、ブラウザ市場を
ほぼ独占していたが、Firefox の登場で、「IE」のシェアは減少傾向に転じたようだ。
その後、Google が2008年に発表した Chrome の登場によって、さらに IE のシェアは減少し続けているようだ。
そこで、インターネットコムと goo リサーチでは、「ブラウザ」に関する調査を行ってみた。
調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,098人。男女比は男性52.7%、女性47.3%、
年齢別は10代16.5%、20代17.9%、30代21.6%、40代16.2%、50代15.8%、60代以上12.0%。
全体1,098人のうち、現在自宅や勤務先でブラウザを使っているユーザーは870人存在する。この870人に、
自宅や勤務先で使っているブラウザの名称を聞いてみたところ、トップは「IE」(805人)だった。
次いで「Google Chrome」(207人)、「Mozilla Firefox」(197人)と続く。
「IE」が依然圧倒的に強いのは当然かもしれないが、「Google Chrome」がよく健闘し、「Mozilla Firefox」
を抑えて2位になっていることは注目すべきかもしれない。
そこで、同じ870人に対し、ブラウザで重視する機能を聞いてみたところ、トップは「起動や画面表示速度」
40.3%(351人)、2位「お気に入り」20.7%(180人)、「タグによる複数画面表示」11.4%(99人)と
いう結果になった。
どんなに便利な機能があろうと、起動や表示速度が遅いブラウザは使いたくない、ということだろうか。
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