韓国プロ野球が助っ人全盛 外国人「MLBには挑戦したいが、原発事故のあった日本には行きたくない」at NEWS
韓国プロ野球が助っ人全盛 外国人「MLBには挑戦したいが、原発事故のあった日本には行きたくない」 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(福岡県)
11/09/04 13:55:40.91 LQmGlHO10 BE:5424538199-PLT(12000) ポイント特典
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今季の韓国プロ野球には「良質」の助っ人外国人が多い。助っ人全盛時代をほうふつさせるほどだ。

 斗山のニパート、LGのジュキチ、リズ、KIAのトレビスなど新規加入の優秀な助っ人が、前半戦の見どころを提供した。
KIAのロペスを筆頭に、SKのグローバー、ロッテのサドスキー、ネクセンのナイトなど韓国に来て数年になる助っ人も、
自分の役目をしっかりと果たした。後半戦では、SKのゴーデン、サムスンのマティス、ジャーマノ、ハンファのバティスタなど、
途中移籍してきた助っ人選手も目覚ましい活躍を見せている。

 しかし、これまで韓国の助っ人市場は日本の攻勢の前に弱さを露呈していた。一部を除いたA級クラスの助っ人投手は、
韓国での成功を引っ提げて日本進出を果たした。認めたくはないが、これまで韓国プロ野球は、日本進出への足場としての役目を果たしてきたのだ。

 かつて斗山で助っ人としてプレーし中日などで活躍したウッズ、KIAから今は巨人に移籍したグライシンガーなどは、
韓国を経て日本で成功した代表的なケースだ。最近では斗山のリオスとヒメネスが、それぞれヤクルトと楽天のユニホームを着ている。

 だとすれば、今年もやはり、韓国チームに在籍している助っ人外国人たちの日本行きが相次ぐのだろうか。
今年ばかりはやや違った展開が予想されている。すでに斗山のニパートやLGのジュキチなど長身の若手助っ人は
「チャンスが来たら、メジャーリーグには挑戦するとは思うが、日本へは行きたくない」と口をそろえる。

 これには内・外共に要因がある。まず外部要因として日本行きをためらう最大の原因は、
今年初めに日本を直撃した東日本大震災の余波だ。日本にいる外国人選手たちの間でも
「脱日本現象」は取り沙汰されている。「安全」に特に敏感な外国人選手であれば、日本行きをためらうのは当たり前だろう。

 また、助っ人投手に対する韓国市場の破格の待遇も、日本行きをためらわせる内部的要因となっている。

 選手の立場からすれば、すでに適応した韓国でも高額の年俸をもらうことができるのに、
あえて内外共に望ましくない日本行きを選択する理由が減っているというわけだ。
URLリンク(www.chosunonline.com)


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