11/09/02 10:44:57.58 BhrMyjDv0 BE:862569296-PLT(12000) ポイント特典
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横浜市旭区の小学校で行われた行事に参加した小学3年の男児(8)が連れ去られた事件で、
未成年者誘拐罪で起訴された同区二俣川2丁目、無職鷲田拓洋被告(37)が、自宅でラムネと称して
男児に睡眠薬を飲ませていた疑いのあることが1日、捜査関係者への取材で分かった。
男児の尿から睡眠薬の陽性反応が出ており、県警は男児を眠らせ、わいせつ行為をした可能性もあるとみて調べている。
調べに対し、鷲田被告は自宅に連れ込んだことは認めているが、目的などについてはあいまいな供述をしているという。
同被告は小学校での行事にボランティアとして参加。これまでの調べで、同被告は不眠症と診断され、
市内の病院から睡眠薬を処方されていることが確認されている。逮捕時も睡眠薬を所持していたという。
小学校から男児を連れ去った後の行動について、同被告は当初、「電車やバスを乗り継いだ。
(午後)10時ごろに大磯駅に着いて海を見ていた」と供述していた。
県警は旭区から大磯駅までの移動に時間がかかりすぎていることに注目し、捜査していた。
起訴状によると、同被告は8月4日午前11時55分ごろ、同区の小学校で、未成年者であることを知りながら
男児を誘い、手を引くなどして連れ出し、自宅周辺や戸塚区内の駅周辺などを連れ回し、
約17時間半にわたって自己の支配下に置いたとされる。
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