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韓国政府はサムスンとLGに対し、グーグルが提供するOS(オペレーションシステム)、
Android(アンドロイド)を放棄し、共同でアンドロイドに対抗するOSを開発するよう求めた。8月31日付で新浪科技が報じた。
■サムスン(SAMSUNG) - サーチナ・トピックス
グーグルは8月、モトローラの買収を発表し、多くの業界関係者はこの影響を見守っている。
アンドロイド向けスマートフォンを開発・販売しているサムスンとLGは、グーグルの発表を受けて、
「この買収と今後もアンドロイドを開放し続けることを歓迎する」と表明していた。
しかし韓国政府はこれに懸念を示し、サムスンとLGにアンドロイドを放棄し、韓国企業の共同開発により、
国内で新たなOSを開発するよう求めた。韓国商務部副部長は、
「長期的に見れば、現在のようにグーグルに依存し続けるわけにはいかない」と政府の懸念を表明している。
グーグルがモトローラが生産する機種に対して優遇措置をとれば、サムスンやLGなど、ほかのスマートフォンメーカーは必然的に不利になる。
一方で記事は、「アンドロイドが世界のスマートフォン市場の53%以上のシェアを獲得していることから、
サムスンやLGがアンドロイドを放棄するかどうかは疑問だ」と報じ、サムスンがwebOSを買収するといううわさが流れたが、
サムスン側はこれを否定したと報じた。しかし、米国の科学技術ブログサイトAndroid And Meは、
「サムスンとLGが政府の要求を聞き入れれば、サムスンはOS『Bada』で打って出るに違いない」と指摘している。
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