11/08/28 15:18:13.63 XGBIBwpl0 BE:501549833-BRZ(10000) ポイント特典
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朝活の達人、ふたりの話である。ひとり目は太田彩子さん。営業女子の育成
プロフェッショナルとして大手企業などにコンサルティングを行っている。
「早起きは習慣になっています。夜の12時に寝たときは午前4時に起きますし、午前一時のときは5時起きです。
早起きは目的意識が明確でないと続きません。私の場合は、起きたらすぐに
アウトプットします。企画書を書く、研修構成の大まかな流れをつくるといった
仕事をすることにしている。朝イチだと頭がさえているから、いいプランが出る。
以前、早起きに挫折していた頃は、読書とか英会話の勉強のようなインプットを
していました。でも読書って、キリがないでしょう。その点、アウトプットは
納期が決まってるから集中して、仕上げることができます。
早起きすると、いいことがありますよ。気持ちが前向きになるし、それに、前夜の酒量が減るから体調は良くなる。
仕事面で言えば、できる営業マンは『朝営業』をやっています。出社前の午前7時
くらいに目当ての中小企業に飛び込みで営業をする。
今はどこの会社もセキュリティが万全になっているでしょう。営業中は簡単に
オフィスには入れない。ところが、朝の7時くらいだと、社長さんがひとりで会社の
前を掃除していたりする。『おはようございます』と一声かけてから営業をすると成功率が高い」
もうひとりは池田千恵さん。彼女は「朝のスペシャリスト」。現在、始業前の時間を有効活用する大人の遊び場「Before 9」を主宰している。
「早起きとはプチ成功体験だと思う。なぜなら早起きは誰にでもできることですし、
365日できる。たとえ、1日、寝過ごしても、翌日、早起きすれば挽回できる。やろうと思っている人はすぐに早起きしてみるといい。
現在に至るまで、早起きを続けていますが、もっとも感じたことは、『早起きすると人生は逆転』すること。
まず、早起きすると前向きになります。プチ成功体験を重ねることで自信がつき、前向きな自分になれる。
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