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外交日"カラーが'独島（ドクト）韓国の地'支持要求するならば…"憂慮杖傷陣記者jhin＠chosun.com記者の他の記事見ること記事100字評(17)フェイスブック ツイッタースクラップメール印刷入力:2011.08.27 15:33 /修正:2011.08.27 16:19
“日本若者たちに途方もない人気を得ている少女時代やカラが‘独島（ドクト）は韓国の地です。 ファン（パン）ならばそのように主張して下さい’
と訴えるならば、それを従う日本人ファンが出てくることもできる。”
日本の経済専門紙日経ビジネスが最近号で産経新聞北京特派員出身ジャーナリスト福島カオリ(福島香織）が使った‘フジテレビ反韓流デモを考える…
日中韓公共外交(public diplomacy)の実力’という題名のコラムを通じてこのように憂慮した。
‘公共外交’という（のは）政府間外交関係でない大衆媒体や民間関係、産業等を通して自国に対する肯定的イメージを相手国に植えて相手国国民の考え方を
自国に有利に変えて、その世論の力を借りて相手国政府の外交政策を有利な方向に誘導する外交方式.
カオリはコラムで北京特派員時期だった2003年中国のメディア宣伝当局関係者が日本の‘冬のソナタ ブーム’を見てだいぶ驚いたし、
“韓国がしたことを中国も出来ないだろうか”と悩んでいたと紹介した。
彼は中国が孔子学院（塾）などを前面に出して公共外交に出ているが、まだ国際市場に売れるほどのオリジナル中国コンテンツを作る実力がないと評価した。
カオリは“日本の韓流ブームは偶然の産物かも知らないけれど、中国の韓流ブームはだいぶ戦略的だった”と分析した。 彼は韓国政府が中国だけは
韓国産コンテンツを契約なしで放送する行為や不法複製などを黙認したという点を根拠に上げた。
韓国が知的財産権侵害による経済損失よりは中国で韓流ブームを起こすことによって得る長所がはるかに大きいと判断したとのこと。
それと共に日本は優れたコンテンツを持っても戦略的に生かすことができない‘バカ’と批判した。 アニメーションや漫画分野で強力な競争力を持ったが、
国家の政策や戦略とは全く関係がないということだ。
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