11/08/26 20:38:19.36 lDihSKnd0 BE:646473683-PLT(12256) ポイント特典
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スタンフォード大学Stanford Universityの調査報告について、スタンフォード大学の学者が雑誌サピオに論文「日米中韓台の比較研究で分かった一番公正な歴史教科書は日本」を寄稿している。
戦争賛美せず 愛国心あおらず 日本は最も抑制 :先の大戦に対する各国の歴史認識問題が、アジアの国際関係に
影を落とし続けている。米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターは、日中韓と米国、台湾
の高校歴史教科書比較研究プロジェクトを実施し、日本の教科書は戦争を賛美せず、最も抑制的だと指摘した。研
究チームの主要メンバーである日本史学者ピー ター・ドウスPeter Duus氏に研究成果を、元米紙東京特派員ダニエル・
スナイダー氏Daniel C. Sneider (スタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長)に研究の趣旨を報告してもらった。論点スペシャルとして紹介する。
日本の教科書 :今回比較した中では日本の教科書が最も愛国的記述がなく、戦争の賛美などは全くしていない 。日本の中国進出
についてのくだりは全く事実をそのまま伝えており、当時の軍と政府のリーダーたちの責任だとしている 。非常に平板なスタイル
での事実の羅列であり、感情的なものがない。
韓国の教科書 :韓国の教科書は特にナショナル・アイデンティティーの意識の形成に強く焦点を当てている。自分たち韓国人に起こ
ったことを詳細かつ念入りに記述している。韓国の教科書は、中国で起きた戦争に関する記述が希薄だ 。韓国は日本の中国に対する
行為には興味はなく、日本が自分たちに行ったことだけに関心がある 。私が驚愕した一つの例は、主要な韓国の教科書には広島長崎の
原爆投下の記述がないことだ。それほどまでに彼らは自己中心的にしか歴史を見ていない。
米国の教科書:米国の教科書は日中戦争について多く語っていない。米国の教科書は、第二次世界大戦について、アジアよりも
ヨーロッパでの戦争の方により焦点を当てる傾向がある。ニュルンベルク裁判についてはたくさんの記述があるが、東京裁判については大変少ない。
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