11/08/22 04:35:29.40 yBSWDGU70 BE:2177184948-PLT(12000) ポイント特典
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第93回全国高校野球選手権大会で初の準優勝を果たした青森県代表の光星学院が決戦から一夜明けた21日、
大阪府内の宿舎を出発。悲願だった深紅の大優勝旗を持ち帰れなかったが、ナインは「やることはやった」と胸を張って、同県八戸市に向かうバスに乗り込んだ。
宿舎前には、父母ら約50人が見送りに集まり、準優勝の銀メダルを首にかけた選手を写真に収めたり、バスの窓に手を伸ばして握手を求めたりして、改めて健闘をたたえた。
決勝は日大三(西東京)に0-11の大差で敗れたが、仲井宗基監督は昨日の夕食時、選手に「ようやったな。それにしても相手は強かったな」とねぎらったという。
仲井監督は「手応えと課題の両方があった。何も恥じることはない。みんなで喜びを分かち合いたい」と充実した表情で話した。
最後の夏を終え、昨夜は熟睡したという川上竜平主将は「東日本大震災が起きて、東北の代表としてのプレッシャーもあったが、だからこそ力を出せたと思う」。
後輩には「自信を持って、苦しいときも笑顔でプレーすれば結果はついてくる。優勝はできなかったが、甲子園は最高の場所なので、
また戻ってきてほしい」とエールを送った。
ナインは陸路、帰郷し、22日午前9時に学校に到着する予定。
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