11/08/21 14:12:03.61 qkGB7CDQ0 BE:47794728-PLT(12000) ポイント特典
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大手銀行の平均給与は727万円。地方銀行と第二地方銀行との差は大きい。しかし、収益力のある
地方銀行の給与は、大手銀行より高いケースもあるようだ。
東京商工リサーチがまとめた「国内銀行の平均年間給与」によると、国内の銀行員の
平均年間給与は604万円で4年ぶりに増加したことが分かった。一方で民間の事業所に勤務している
給与所得者の2009年の平均給与は、国税庁の発表によれば406万円。銀行員が給与面で
恵まれていることが分かる。
9日に公開された東京商工リサーチの調査では、銀行の業態別の比較も行われている。
それによると、大手銀行の平均給与が726万9000円で前年同期比12万6000円の減少、
地方銀行の平均給与が630万1000円で前年同期比1万9000円の増加、第二地方銀行が
541万3000円で前年同期比7000円の増加だった。大手銀行と他業態との格差は縮小傾向にあるものの、
地方銀行とは96万8000円、第二地方銀行とは185万6000円もあり、格差はかなり大きい。
今回の調査で平均年間給与がトップとなったのは830万円のみずほコーポレート銀行で、
唯一800万円台だった。2位は三菱東京UFJ銀行、以下、静岡銀行、新生銀行、あおぞら銀行と続いた。
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