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【NewsBrief】注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断される子どもが急増
米政府は、注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断された子どもの数が、
過去10年間で30%以上増えたとする報告書を発表した。その背景にはADHDへの理解が
広がったことと治療が受けやすくなったことが挙げられるという。
診断される子どもが増えたことについて、ADHDが急増しているということではない、と
調査を主導した疾病対策予防センター(CDC)のララ・アキンバミ氏は語る。
007~09年の3年間にADHDと診断された5~17歳の子どもの比率は9%(470万人)だった。
この比率は1998~2000年には6.9%(360万人)だったという。
貧困ラインを下回る家庭で子どもがADHDと診断されたケースは40%増加した。
貧困ラインをわずかに上回る家庭では50%増だった。これは低所得の親がADHDについて知り、
支援団体の支援や医療サービスの向上により子どもを病院に連れて行くようになったためだと
ADHDを支援する非営利団体「ADHDの子どもと大人」のルース・ヒューズ氏は話す。
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