11/08/21 00:41:35.25 TabynlJ30
今、精神医学界で大問題なのは誤診らしいね。
つまり、本当はADHDやアスペルガーだった人でも、生育段階で20歳超えてくると
さまざまな失敗などを経験したために二次障害の鬱になってるパターンが多いそうだ。
それを経験のない精神科医が見ると、一見したところ単なる鬱で無気力になっていると勘違いして
鬱用の薬を処方してしまう。
もちろん効果が出るわけもなく、効かないならもっと増やすとか
メジャートランキライザーまで出されて、ほぼ廃人同然になったところで
やっと発達障害が根底にあったと違う医者が気づいたりするが
そこで全部の薬を止めても脳が壊滅的に既に不可逆的に壊れてたりすることもしばしば
もっと酷い事例なら統合失調ということにされてドーパミン拮抗の薬を飲まされて
さらに廃人にされた患者とかね
(ADHDは想像力豊かだが統合失調の妄想とは違うしドーパミンが足りない方なのN
さらに減らしたらどうなるか分かるよね?)
まあこんな風に今はお粗末なのが日本の精神医療。たまにいい医者がいるからそれを探せ。