11/08/20 18:57:58.94 7tWXx2mR0
402のつづき
町医者はすごく真面目な人だった
別に自分が悪いわけでもないのに、お母さんの電話はすべて受け取って、何度も何度も謝りに行って、あの日以来一度も病院を休むことは無くなった
何年か経っても電話が鳴り止むことはなく、医者は肉体的にも精神的にも限界だったんだろうね
ある日お母さんへの謝罪と反省の言葉を書いた遺書を残して自殺しちゃったんだ・・・
それでもお母さん、電話を止めなかったんだよ
ごめん、すごく長くなりそう
様子見てつづき読みたい人がいたらつづき書くことにするわ