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医者や薬剤師に限らず看護師にも国家資格が課せられていて、
これらに合格しなければ、その業務に従事できない。
衣食住の「住」にも宅建主任者という国家資格があり、
この有資格者しか行えない特定の業務がある。
また、不動産業者には宅建主任者を一定数配置する義務を負う。
なぜ「食」に関する業界には峻厳な試験を課す国家資格が存在しないのか。
医療界と同じように、生命の危機に直結する業界のはずだ。
食品会社・食品流通会社・飲食店などに、厳しい国家資格制度を実施するべきだ。
弁護士・医者・公認会計士などと並ぶくらい、非常に難しく厳しい国家資格を課すべきである。
この資格を有しない者には一切の食業界に従事できなくすることだ。
電力会社・航空会社・テレビ局などのように、業界の寡占化も俺は容認する。
これほど難しい国家資格に合格した者しか従事できない以上、
当然、飴(アメ)も用意しなければならない。
食業界の平均年収を1500万~2000万円程度にしたい。
学歴や職業ステータスでもそうだ。やはり峻厳な試験をクリアした者は平均的にモラルが高くなる。
その上で、苦労して手に入れたステータスを安易な欲望に負けて手放すことに抵抗を覚えるだろう。
「やっぱり医者や弁護士はモラルや民度が相対的に高いだろ?」
ということだ。
これで食業界の社会的ステータスもモラルも上がるはずだ。